Llamaとは?
オープンウェイト LLM の代名詞——ただし Meta の開発は Muse 系へ移り、オープン版も2026年8月公開の Muse Glimmer が担う。Llama 4 が事実上の最終世代。
⚡ 基本情報
Llama の基本データ
| 提供元 | Meta |
|---|---|
| カテゴリ | 🧩 オープンソース |
| 最新バージョン | Llama 4 Maverick(MoE 400B/17B active)/ Llama 4 Scout(MoE 109B/17B active、10M context) |
| 料金 | モデル自体は無料(Llama 4 Community License、自分で動かす)。API 提供は AWS Bedrock / Azure / Oracle 等のクラウドベンダ経由 |
| はじめて度 | ★★☆☆☆ 2 / 5 |
| 公式サイト | https://developer.meta.com/ai/models/llama-4/ |
最新バージョンの公開日: 2025-04-05
◎ 得意なこと
Llama は何が得意?
- ◎ 中身(重み)が公開されている
- ◎ 自分の PC・サーバーで動かせる
- ◎ 派生モデル・改造モデルが豊富
- ◎ Llama 4 で native multimodal(テキスト + 画像)に対応
- ◎ Scout は 10M tokens 長コンテキスト
△ 注意点
使う前に知っておきたいこと
- △ Meta のフロンティアは閉源の Muse Spark 系(1.2 まで更新)へ移行済みで、Llama ブランドの後継は依然として未発表
- △ ただし Meta は 2026-08-10 に別系統のオープンモデル Muse Glimmer(約296億パラメータ・Apache 2.0)を公開し、重みを配る路線に部分的に戻った。圧縮された配布版なら 24GB の VRAM でも動く(圧縮しない場合は55GB超が必要)
- △ ネットに出回る「Llama 5 リリース」記事は誤情報なので注意(2026-08 時点で Llama 5 は存在しない)
- △ 単独ブランドサイト llama.com は Meta の開発者ポータル(developer.meta.com)に統合された
📊 スペック
Llama のベンチマークと料金
公表されていない指標は「—」のままにしています(他モデルや旧バージョンの値では埋めません)。
| モデル | AA指数 | SWE-bench | HLE | GPQA | 入力 | 出力 | 文脈長 | 公開日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Llama 4 Maverick | 14 | — | — | — | — | — | 1M | 2025-04-05 |
入力・出力は100万トークンあたりの API 料金(USD)。文脈長は一度に読める量。 AA指数は第三者計測の Artificial Analysis Intelligence Index。
📝 編集部メモ
Llama 4 Maverick
Meta 公式 Llama 4 系の旗艦。MoE 128 experts、native multimodal、1M context、Knowledge cutoff 2024-08。 公式公表ベンチは MMLU Pro 80.5、LiveCodeBench 43.4、MMMU 73.4、MathVista 73.7、ChartQA 90、DocVQA 94.4。 SWE-Bench / GPQA / AIME / HLE は Meta から公式公表なし(同列比較困難)。Llama 4 Scout(10M context、17B/109B MoE)も同時リリース。 オープンウェイト(Llama 4 Community License、月7億 MAU 超は別ライセンス必要)。 本表の100万トークンは公式モデルカードの Context length(同時公開の Scout は 10M)。入力と出力の内訳は公表されていない(2026-08-18 確認)。
⚖️ 比較
Llama と他のモデル、どっちがいい?
❓ FAQ
Llama についてよくある質問
- Q. Llama の料金は?
- A. Llama(提供元 Meta)の料金は「モデル自体は無料(Llama 4 Community License、自分で動かす)。API 提供は AWS Bedrock / Azure / Oracle 等のクラウドベンダ経由」です。API を直接使う場合、Llama 4 Maverick は100万トークンあたり入力 — / 出力 — です。
- Q. Llama の最新モデルは?
- A. Llama 4 Maverick(MoE 400B/17B active)/ Llama 4 Scout(MoE 109B/17B active、10M context)です。この版が出た(または直近で大きく動いた)のは 2025-04-05 です。
- Q. Llama は何が得意?
- A. オープンウェイト LLM の代名詞——ただし Meta の開発は Muse 系へ移り、オープン版も2026年8月公開の Muse Glimmer が担う。Llama 4 が事実上の最終世代。 具体的には、中身(重み)が公開されている/自分の PC・サーバーで動かせる/派生モデル・改造モデルが豊富——といった点が強みです。
- Q. Llama の弱点・注意点は?
- A. Meta のフロンティアは閉源の Muse Spark 系(1.2 まで更新)へ移行済みで、Llama ブランドの後継は依然として未発表。ただし Meta は 2026-08-10 に別系統のオープンモデル Muse Glimmer(約296億パラメータ・Apache 2.0)を公開し、重みを配る路線に部分的に戻った。圧縮された配布版なら 24GB の VRAM でも動く(圧縮しない場合は55GB超が必要)。ネットに出回る「Llama 5 リリース」記事は誤情報なので注意(2026-08 時点で Llama 5 は存在しない)。単独ブランドサイト llama.com は Meta の開発者ポータル(developer.meta.com)に統合された。用途がここに当たる場合は、他のモデルと併用するのが現実的です。
- Q. Llama 4 Maverick のベンチマークスコアは?
- A. 第三者計測の Artificial Analysis Intelligence Index は 14です(2025-04-05 公開時点の掲載値)。各社が公表していない指標は当サイトでは「—」のままにしており、他モデルや旧バージョンの値で埋めることはしていません。
- Q. Llama は無料で使える?
- A. 料金体系は「モデル自体は無料(Llama 4 Community License、自分で動かす)。API 提供は AWS Bedrock / Azure / Oracle 等のクラウドベンダ経由」です。無料枠の有無や条件は変更されることがあるので、最終確認は公式サイト(https://developer.meta.com/ai/models/llama-4/)でお願いします。
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📎 SOURCES
一次ソース
- → Meta Developer:Llama 4 モデルページ(llama.com の統合先)
- → Meta AI Blog:Llama 4 リリース(2025-04-05)
- → Meta AI Blog:Muse Spark 発表(2026-04-08、閉源フロンティア)
- → Meta Developer:Muse Glimmer(2026-08-10 公開・約296億パラメータ・Apache 2.0)
- → Hugging Face:meta-models/Muse-Glimmer-30B(公式モデルカード)
- → Llama 4 model card / GitHub
- → Artificial Analysis:Llama 4 Maverick
- → Hugging Face:meta-llama/Llama-4-Maverick-17B-128E-Instruct(公式モデルカード・Context length 1M)