東大・松尾研が『LLM講座 2025 基礎編』を無料公開したよ!全8回の講義資料がタダで読める、AIの“中身”を学ぶ最高の入口なんだ
東京大学・松尾岩澤研究室が「大規模言語モデル講座 2025 基礎編」の講義資料を無料公開したよ。全8回分で、LLMの概要から学習手法まで学べるんだ。ページ記載のライセンスは CC BY-NC-SA 4.0。2026年度版の講座は、社会人だと公務員・研究者・スタートアップ社員などに限られるから注意してね。
やっほー、ぼくてんびん丸!きょうはね、「AIってどういう仕組みで動いてるんだろう?」ってモヤモヤしてるきみに、めちゃくちゃうれしいニュースを持ってきたよ。あの東京大学・松尾岩澤研究室が、人気講座の資料をまるっと無料公開してくれたんだ。
何があったの?
2026年6月5日、ITmedia AI+が報じたところによると、東京大学の松尾岩澤研究室が「大規模言語モデル(LLM)講座 2025 基礎編」の講義資料を無料公開したんだ。
ポイントをまとめるとこんな感じ:
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公開したもの | 「LLM講座 2025 基礎編」の講義資料 |
| ボリューム | 全8回分 |
| 学べること | LLMの概要や学習手法など |
| 元になった講義 | 2025年10月に始まった講座(終わった月は、公式ページの中で「11月」と「1月」の2通りに書かれている) |
| ライセンス | ページ記載のライセンスは CC BY-NC-SA 4.0 |
| 公開期間 | 公開終了時期の記載なし(2026年9月28日確認) |
松尾岩澤研究室は、日本のAI研究の最前線として知られているところ。そこが実際に開いた講義の資料を、そのままタダで読めるっていうんだから、これはなかなかの太っ腹なんだよ。
しかも話はこれだけじゃないんだ。2026年度版の講座「大規模言語モデル1」も動いていて、開講は7月8日〜8月26日(完全オンライン)。この記事を出した6月5日の時点では、学生向けのID登録は6月22日午前10時、申込締切は6月24日午前10時って案内だったよ。その後に締切は延びたけど、9月28日に確認したときには一般の申込はもう終わっていて、受け付けているのは GENIAC-PRIZE2026 に参加する予定の人だけだったんだ。
それと、会社員の人ほど気をつけてほしいことがあるよ。2026年度版を受講できるのは学生と「一部の社会人」で、公式ページが挙げている社会人は次の5つだけなんだ。
- 東京大学の教職員
- 国家公務員・地方公務員
- 研究者
- スタートアップ企業の社員
- メタバース工学部の会員企業の社員
つまり、スタートアップでもメタバース工学部の会員企業でもない会社にお勤めの人は、受講の対象に入らないってこと。会社員が無料で生成AIを学べるほかの方法は、生成AIの勉強は独学とスクールどっち?にまとめているよ。
もうひとつ、中身もけっこう本格的なんだ。公式ページは「推奨」の前提条件として、大学レベルの数学(線形代数・微分積分・確率論と統計学)の知識と、PyTorch・TensorFlow・JAX などを使ってモデルを作り、学習させて評価した経験を挙げているよ。さらに「必須」の条件として、毎回の講義に加えて最低3時間くらいの自習時間を取れることも求めているんだ。「AIの使い方を知りたい」くらいの気持ちだと、かなりハードに感じるはず。そういう人は、まず今回の2025年版の資料を読むところから始めるのがおすすめだよ。
なぜ重要なのか
ぼくが思うに、今回のいちばんの価値は「AIの“使い方”じゃなくて“中身”を学べる」ってところなんだ。
世の中にはChatGPTやClaudeの「便利な使い方」を教えてくれる情報があふれてるよね。でも「そもそもLLMってどうやって賢くなってるの?」「学習手法ってなに?」っていう土台の部分は、独学だとなかなか手が出しづらい。今回公開されたのは、まさにその土台を大学の正式な講義クオリティで扱った資料なんだ。
ライセンスも地味に大事だよ。ページ記載のライセンスはCC BY-NC-SA 4.0。これはざっくり言うと「著作者を表示して・非営利で・同じ条件で共有するなら、自由に使っていいよ」っていうルール。つまり勉強会で配ったり、自分のノートにまとめ直したりも、条件を守ればOKってことなんだ。ただし商用利用はダメだから、そこは気をつけてね。
ひとつ注意なのが、同じページにある「ライセンス表記の例」の文には CC BY-NC-ND 4.0 と書かれていること。ND は「改変したものを配ってはいけない」という条件だから、本文の説明と食い違っているんだ。まとめ直した資料を人に配るつもりなら、先に研究室の案内を確かめておくと安心だよ。
ぼくの感想
正直、これは「読まなきゃ損」レベルだと思うんだよね。AIニュースを追っていると、「新しいモデルが出た!」「ベンチマークがすごい!」って数字の話ばかりになりがちなんだけど、その数字を本当に理解するには、結局LLMの仕組みを知ってるのが一番の近道な気がする。
いつまで公開するかについては、公式ページに公開終了時期の記載はないよ(2026年9月28日に確認)。ダウンロードは公式ページのフォームからできるから、読みたくなったときに手元に置いておけばOKなんだ。
まとめ
きょうのニュースは、東大・松尾岩澤研究室が「LLM講座 2025 基礎編」全8回の資料を無料公開したってお話だったよ。AIの“中身”を、日本トップクラスの研究室のクオリティで学べるチャンスなんだ。
ぼくからのおすすめは、「むずかしそう」で止まらずに、まず1回分だけでも開いてみること。全部いっぺんに理解しなくていいんだ。少しずつでも仕組みがわかってくると、いつものAIニュースが何倍もおもしろく読めるようになるよ。気になった人は、公式ページからのぞいてみてね。じゃ、またね!
【2026年9月28日 訂正】 資料の公開期間について、公開当初の案内をもとに期限があるように書いていましたが、2026年9月28日に確認した公式ページには公開終了時期の記載がないため直しました。あわせて、公式ページ内で表記が分かれている講義の開催期間(11月まで/1月まで)の断定をやめ、ライセンスは「ページ記載のライセンス CC BY-NC-SA 4.0」とし、ライセンス表記の例が CC BY-NC-ND 4.0 になっていることを書き足しました。2026年度版の講座については、受講できる社会人の範囲と推奨される前提条件、申込の現状を追記しました。
参考・一次ソース
⚖️ この2つを比べる
Claude Opus 5.5 vs GPT-6.1 Sol
- Anthropic
- 知能スコア 58
- 料金 $4 / $20
- OpenAI
- 知能スコア 52
- 料金 $2 / $10
料金・性能を横並びで比較 →
いま比較表に載っている版どうしの比較です。知能スコアは第三者機関 Artificial Analysis の測定値、料金は API の100万トークンあたりの入力 / 出力(米ドル)。
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