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News 最終更新 2026/8/30

「GPT-6」はまだ出てないよ【2026年8月時点】最新は GPT-5.6(Sol / Terra / Luna)— 7月9日に一般提供スタート

「GPT-6 はもう出た?」の答えは、2026年8月時点で“まだ”。いま広く使える最新は GPT-5.6(Sol / Terra / Luna)で、6月26日の限定プレビューを経て7月9日から誰でも使えるようになったよ。GPT のバージョンの流れ、料金、GPT-6 の時期の見方を、てんびん丸が捏造ナシで整理するね。

「GPT-6」はまだ出てないよ【2026年8月時点】最新は GPT-5.6(Sol / Terra / Luna)— 7月9日に一般提供スタート

この記事の要点

  • 「GPT-6」は2026年8月時点で未発表。OpenAI から公式なリリース日もロードマップも出ておらず、名前を見かけても噂・期待の段階だよ。
  • 広く使える最新は GPT-5.6(Sol / Terra / Luna)。2026年6月26日の限定プレビューを経て、7月9日から正式版として誰でも使えるようになった。
  • API 料金は2026年8月22日に Sol が値下げされて、100万トークンあたり入力$4.00/出力$20.00になった(入力20%減・出力33%減。公式ドキュメントに「少なくとも2026年11月21日まで」と書かれた期間限定の特別価格)。Terra は$2.00/$12.00、Luna は$0.20/$1.20で、こちらは2026年7月30日の改定後から据え置きだよ。
  • ChatGPT のデフォルトモデルも2026年8月6日から変わって、Plus・Pro は GPT-5.6 Sol、無料版と ChatGPT Go は GPT-5.6 Luna になったよ。無料版はテキストチャットが無制限になったんだ。
  • ひとつ下の GPT-5.5(Spud、2026年4月公開)も現役。ChatGPT のモデル選択画面にも API の料金表にも残っているよ。

やっほー、ぼくてんびん丸!「GPT-6 ってもう出たの?」ってよく聞かれるから、ここでスパッと整理しておくね。結論から言うと——

結論:GPT-6 はまだ出てない(2026年8月時点)

  • OpenAI から 「GPT-6」の公式発表・公開日・仕様はまだ出ていないよ(2026年8月時点)。ニュースや掲示板で名前を見かけても、いまは“噂・期待”の段階なんだ。
  • いま広く一般に使える最新は「GPT-5.6」(Sol / Terra / Luna の3モデル構成)。2026年6月26日に“限定プレビュー”(お試しで一部の人だけが使える段階)で登場して、2026年7月9日から正式版として誰でも使えるようになったよ(いわゆる「一般提供」の開始だね)。ChatGPT・Codex(OpenAI のプログラミング支援ツール)・API(外部のアプリから AI を呼び出すしくみ)のどれからでも使えるんだ。
  • ひとつ下の 「GPT-5.5」(コードネーム Spud、2026年4月公開)も引退したわけじゃなくて、ChatGPT のモデル選択画面や API の料金表に現役で残っているよ。

つまり、みんなが「GPT-6」と呼んでいる“次の大型モデル”は、いまのところ 5.x の刻み(5.5 → 5.6)で進化しているのが実際のところ。そしてその 5.6 が、正式に全員へ届いたところ、というのが今の位置だよ。ここを押さえておけば、変な情報に振り回されずにすむね。

そもそも「GPT-6」って何を指してるの?

GPT は、ChatGPT の中身になっている OpenAI の大規模言語モデル(LLM)のこと。数字が大きいほど新しい世代……なんだけど、最近の OpenAI は 「6」みたいな大ジャンプより、5.5 → 5.6 と小刻みに上げていく進め方に寄ってるんだ。

だから「GPT-6 はいつ?」という問いは、実際には “次の大きな世代がいつ来るか” という話。そして今は、その手前の 5.6 が全員に開放されたばかり、という位置づけだよ。

GPT のバージョンの流れ(ざっくり)

世代時期ざっくり何が変わった?
GPT-52025年統合型の主力世代
GPT-5.5(Spud)2026年4月ひとつ下の現役モデルとして継続中。ChatGPT のモデル選択と API の料金表にまだ残っている
GPT-5.6(Sol / Terra / Luna)2026年6月26日 → 7月9日6月26日にお試しの限定公開、7月9日に正式版として提供開始。ChatGPT / Codex / API で利用可。いまの最新はこれ
GPT-6未発表公式のリリース日・仕様は出ていない(噂段階)

GPTの世代タイムライン。GPT-5.5のひとつ上にGPT-5.6が来て、2026年7月9日から正式版として誰でも使える状態になり、GPT-6は未発表という流れを示す図

小刻みに上がってるのが分かるよね。だから「6」を待つより、今動いている 5.6 系がどこまで来てるかを見るのが実用的だよ。

「GPT-5.6」の3モデル(Sol / Terra / Luna)って?

2026年6月末に登場して7月9日から正式版になった GPT-5.6 は、用途で3つに分かれてるんだ(OpenAI のシステムカード=モデルの性能や安全対策をまとめた公式資料と、開発者向けドキュメントで確認できるよ)。

  • Sol最上位。いちばん賢いモデル。
  • Terraバランス型。OpenAI は登場時に「GPT-5.5 と同等クラスの性能を、約2倍安いコストで」と説明していたよ(そのあと7月30日にさらに下がったんだ。後述するね)。
  • Luna最速・最安。軽くたくさん動かす用途向け。

API の料金表(100万トークンあたり・米ドル)を並べると、この3段構えがはっきり見えるよ。※トークンっていうのは、AI が文章を読み書きするときの「文字のかたまり」の単位のことね。

モデル入力(AI に読ませるぶん)出力(AI に書かせるぶん)
GPT-5.6 Sol$4.00$20.00
GPT-5.6 Terra$2.00$12.00
GPT-5.6 Luna$0.20$1.20
(参考)GPT-5.5$5.00$30.00

【2026年8月22日 追記】Sol も下がったよ。 100万トークンあたり 入力 $5.00 → $4.00(20%減)・出力 $30.00 → $20.00(33%減)。公式ドキュメントに「少なくとも2026年11月21日まで」と書かれた期間限定の特別価格なんだ(→ GPT-5.6 Sol が公式値下げの記事)。上の表は値下げ後の金額に直してあるよ。

【2026年8月7日 追記】その前に7月30日の改定があったよ。 登場時は Terra が $2.50/$15.00、Luna が $1.00/$6.00 で、Terra がちょうど GPT-5.5 の半額という並びだったんだ。それが 2026年7月30日の改定で Terra は $2.00/$12.00(2割減)、Luna は $0.20/$1.20(8割減)になって、このときは Sol だけ $5.00/$30.00 で据え置きになったよ。

いま Terra は GPT-5.5 の4割ほど、Luna はさらにその10分の1という並びだよ。軽いモデルほど大きく下がったのが今の料金表なんだ。

ChatGPT のデフォルトモデルも8月6日に変わったよ

API だけじゃなくて、ChatGPT のアプリで最初から選ばれているモデルも動いたんだ。

  • Plus・ProGPT-5.6 Sol(2026年8月6日から)。事実の正確さを高めた改良版で、金融・医療・法律の分野では、事実のまちがいがひとつ以上入っている回答の割合が GPT-5.5 Instant と比べて約68%少なくなったと OpenAI は説明しているよ。応答にかける考える時間をスライダーで選べるようにもなったんだ
  • 無料版・ChatGPT GoGPT-5.6 Luna2026年8月6日の週に切り替え済み。テキストチャットが無制限になるほうは、その翌週から順番に広がっていったよ)。それまでは Terra だったので、軽いほうに寄ったかたちだね。そのかわりテキストチャットが無制限になって(不正利用対策の制限は残る)、難しい質問のときに長く考えさせる「Think」ボタンも付いたよ。ファイルのアップロードや画像生成には引き続き上限があるんだ

無料で使っている人は、モデルが軽くなったぶん、回数の上限がなくなったという交換になっているよ。事実のまちがいの割合は、Luna でも GPT-5.5 Instant 比で約62%少ないと説明されているんだ。

Sol には「Ultrafast」という超高速の出し方が増えたよ(2026年8月13日)

賢さの話とは別に、速さのほうでも動きがあったんだ。2026年8月13日、OpenAI は半導体メーカーの Cerebras(セレブラス)と組んで、GPT-5.6 Sol をとても速く動かす仕組みUltrafast(ウルトラファスト)」を出したよ。

  • 出てくる文字の速さは最大で毎秒750トークン
  • ふつうの処理(Standard)とくらべて最大14倍の速さ
  • Cerebras の説明では、Fable 5 の11倍Opus 4.8 の Fast モードの5倍の速さ

ただし注意してほしいのは、いまは一部のお客さん向けの限定プレビューだということ。誰でもすぐ使えるわけじゃなくて、 用意できる計算機が増えるにつれて対象を広げていく、という案内になっているよ。料金も公表されていないんだ。

モデルそのものが賢くなったわけじゃなくて、同じ Sol を速く動かす仕組みという点は、まちがえやすいから気をつけてね。 待ち時間がそのまま困りごとになる場面(障害が起きている最中の対応、動いている相場の調査、電話やチャットの受け答え)を 想定した出し方なんだ。

「一部の人だけ」から「誰でも」へ、2段階だった

この GPT-5.6、実は最初から全員が使えたわけじゃないんだ。報道(TechCrunch)によると、6月26日の登場時点では政府からの要請を受けて、まずは信頼できる一部の提携先に限定して提供されていた。OpenAI 側も「政府経由のアクセス制限が“ずっとの標準”になるべきではない」という趣旨のコメントを出していたよ。

そして約2週間後の 2026年7月9日、その制限が解けて誰でも使える状態になった。Engadget によると、米商務省の CAISI(Center for AI Standards and Innovation=AI の基準づくりを担う部署)が追加のテストを実施したうえで、トランプ政権が広く提供することを承認した、という流れ。背景には、2026年6月に出た AI のサイバーセキュリティに関する大統領令で「強力なモデルは公開の30日前に政府の審査へ出すこと」と定められたことがあるんだ。

同じ7月9日には、プログラミング支援の GitHub Copilot にも3モデルが入ったよ。GitHub の公式チェンジログによると、Sol は Copilot Pro+ / Max / Business / Enterprise、Terra と Luna は Pro / Pro+ / Max / Business / Enterprise で使える。ただし Business と Enterprise は管理者が設定で許可しないと出てこない(最初はオフになってる)ので、会社のアカウントで見当たらない人は管理者に相談してみてね。

「GPT-6」はいつ出る?

ここは正直に言うね。確定情報はない

  • OpenAI から GPT-6 の公式なリリース日・ロードマップは発表されていない(2026年8月時点)。
  • 時期については予測市場やアナリストの間で「2026年後半では」といった見立てが飛び交っている段階で、あくまで予測だよ。たとえば予測市場(できごとの結果に参加者がお金を賭けて、その値段が“起こりそうな確率”のように見えるしくみ)の Polymarket には「GPT-6 はいつ出る?」という市場があって、7月31日・8月7日・8月14日・8月21日の期限はすべて「出なかった」で決着済み。まだ動いている市場の値段は2026年8月30日時点でこうなっているよ。
期限「出る」の値段
2026年8月31日まで0.5%
2026年9月15日まで36%
2026年9月30日まで47.5%
2026年10月31日まで62%
2026年12月31日まで67.5%

注目してほしいのは下がっていること。ぼくがこの記事を7月25日に見たときは「9月30日までに出る=71%」「12月31日までに出る=89%」だったから、1か月ちょっとで9月末が71%→47.5%、年内が89%→67.5%まで落ちたんだ。参加者は「年内に来る」という見方をだいぶ弱めた、ということだね。ただしこれは参加者の賭けの数字であって OpenAI の公式情報じゃないから、話半分で見てね。

  • しかも 5.6 が全員に行き渡ったのはついこの前。次の焦点は「そもそも“GPT-6”と名乗る世代が来るのか、また 5.x の刻みが続くのか」に移ってる、というのが正直なところだよ。

ネット上では“コードネーム”や具体的な仕様の話も出回ってるけど、ぼくは裏が取れない噂はここには書かない。このサイトは「数字・固有名詞は一次ソースで検証」が方針だからね。確定情報が出たら、この記事を更新するよ。

「GPT-6」を待つより、今できること

「次を待つ」のも手だけど、AI は待ってる間に状況が変わる世界。今やりたいことがあるなら、いま動くモデルで始めるのが正解だよ。

まとめ

  • 「GPT-6」は2026年8月時点で未発表2026年8月7日に確認した時点でも、まだ発表されていないよ)。広く使える最新は GPT-5.6(Sol / Terra / Luna)
  • GPT-5.6 は2026年6月26日にお試しの限定公開 → 2026年7月9日に正式版としてスタート。ChatGPT / Codex / API で使えるよ
  • ひとつ下の GPT-5.5(Spud、2026年4月)も現役で残っている
  • GPT-6 の時期は公式発表待ち(憶測段階)
  • 今使うなら GPT-5.6 で十分。比較は AIモデル比較表
  • 確定情報が出たら、この記事をアップデートするね

「GPT-6 まだ?」って気になって来てくれた人、答えになったかな。最新の動きはこのサイトで追いかけていくから、またのぞきに来てね。AI業界その月の動きは 月次AIレポート にもまとめてるよ。じゃあまたねー!

よくある質問

Q.GPT-6 はもう使える?いつ出る?
A.いいえ。2026年8月時点で公開されておらず、OpenAI から公式なリリース日・ロードマップも発表されていません。予測市場やアナリストの間で「2026年後半では」という見立ては飛び交っていますが、あくまで予測です。
Q.GPT の最新版は何?
A.広く使える最新は GPT-5.6(Sol / Terra / Luna の3モデル構成)です。2026年6月26日にお試しの限定公開で登場し、7月9日に正式版になりました。ChatGPT・Codex・API のどれからでも使えます。
Q.GPT-5.6 の Sol / Terra / Luna は何が違うの?
A.Sol が最上位でいちばん賢いモデル、Terra がバランス型、Luna が最速・最安です。OpenAI は Terra を「GPT-5.5 と同等クラスの性能を、約2倍安いコストで」と説明していました。なお2026年7月30日の料金改定で Terra は入力$2.00/出力$12.00、Luna は入力$0.20/出力$1.20(8割減)に下がり、このときは Sol だけ$5.00/$30.00で据え置きでした。その Sol も2026年8月22日に入力$4.00/出力$20.00へ下がっています。
Q.GPT-5.6 は誰でも使えるの?
A.はい。2026年7月9日に正式版として提供が始まり、ChatGPT・Codex・API で使えます。ただし順番に広げていく形なので、アカウントによっては表示が出るまで少し時間がかかる場合があります。
Q.GPT-5.5 はもう使えないの?
A.まだ使えます。GPT-5.5(コードネーム Spud、2026年4月公開)は ChatGPT のモデル選択画面にも API の料金表にも残っていて、ひとつ下の現役モデルという位置づけです。ただし最上位ではなくなりました。
Q.GPT-6 と GPT-5.6 の違いは?
A.GPT-6 は未発表のため、公式な仕様・違いは存在しません。現時点で“違い”を断言している情報は推測です。最近の OpenAI は大きなジャンプより、5.5 → 5.6 と小刻みに上げていく進め方に寄っています。
Q.GPT-6 を待つべき?それとも今 GPT-5.6 を使うべき?
A.用途があるなら今 GPT-5.6 で始めて大丈夫です。GPT-6 は公式なリリース日もロードマップも出ていないので、発表待ちで手を止めるより、いま動くモデルで経験を積むほうが結果的に早いですよ。

参考・一次ソース

この記事に出てきた用語・モデル

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