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News 最終更新 2026/10/1

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Copilot「1日の上限に達しました」はいつ直る?表示される時刻の意味と解除方法

Copilot(コパイロット)で「1日の上限に達しました」「今日の上限に達しました」と出たら、画面に出た時刻まで待てば戻るよ。待てないときの解除方法は、無料版・Microsoft 365・職場版で変わる。2026年9月から無料版が数回で止まる報告が増えている件と、残高の確かめ方もまとめたよ。

Copilot「1日の上限に達しました」はいつ直る?表示される時刻の意味と解除方法

この記事の要点

  • 「1日の上限に達しました。今すぐ使用量を増やすか、(時刻)にもう一度ご確認ください」と出たら、その時刻まで待てば使えるようになる。利用者の報告では時刻は「1:00am」「10:00 AM」「5:00 PM」などバラバラで、夜中0時に一斉に戻るわけではない。戻る時刻の決まりは Microsoft が公表していない。
  • 2026年9月に新しい Copilot への切り替えが進んでから、無料版で「数回で1日の上限になった」という報告が Microsoft Q&A に相次いでいる。Microsoft は無料版の1日の回数を公表していない。
  • Copilot の「上限に達しました」は、①無料の Copilot、②Microsoft 365 Personal/Family/Premium の Copilot(AI クレジット)、③職場の Copilot Chat、のどれを使っているかで原因も直し方も変わる。最初にどの Copilot かを見分ける。
  • 無料版の上限は「利用可能な容量と上限に応じて」の変動制で数字は非公表。公式の案内は「有料にアップグレードするか、あとでまた来る」の2つだけ(Microsoft 公式)。
  • Microsoft 365 の個人プランは月ごとの AI クレジット制。残高は Microsoft アカウントの「サービス & サブスクリプション」で確認できる。使い切っても一時的に足す方法はなく、翌月の更新を待つか Premium に上げるしかない。
  • 2026年9月更新の公式ページから「1か月あたり60クレジット」「音声1日30分」といった数字が消え、「Standard の使用法」「広範な使用」という段階表記に変わった(編集部が2026年8月22日に確認した時点では数字があった)。
  • 職場アカウントの Copilot Chat は、Microsoft 365 Copilot のライセンスが無いと画像生成に1日の上限がかかる。上限の数はMicrosoft自身が「非公開で変わり得る」としている。

やっほー、ぼくてんびん丸!

Copilot(コパイロット)を使っていて 「1日の上限に達しました」 とか 「今日の上限に達しました」 って出たこと、ない? 先に答えを言うと、画面に出ている時刻まで待てば、また使えるようになるよ。

ただ、待てないときの解除方法は、ChatGPT や Claude よりややこしいんだ。理由はひとつで、「Copilot」という名前のものが3つあるから。今日は、出たメッセージの意味と戻る時刻を最初に説明して、そのあと3つの Copilot それぞれの直し方を Microsoft の公式ページから整理するね。

いつ直る?——画面に出た時刻まで待てば戻る

いま無料の Copilot でいちばん多く出ているのは、こういうメッセージだよ。

1 日の上限に達しました。今すぐ使用量を増やすか、9:00 am にもう一度ご確認ください。

英語の画面だと「You've reached your daily limit. Get more usage now or check back at 1:00am」。後ろの時刻が、枠が戻る目安なんだ。

Microsoft Q&A に寄せられた報告を見ると、この時刻は「1:00am」「10:00 AM」「5:00 PM」「6:00 PM」など人によってバラバラだった。つまり、夜中の0時に全員いっせいに戻る方式ではないということ。時刻が出ずに「check back tomorrow」(明日もう一度)とだけ出る人もいるよ。

ここで気をつけたいのが2つ。

  • 戻る時刻の決まりを、Microsoft は公表していない。 公式ページにあるのは「上限に達したら、有料にアップグレードするか、あとでまた来るかを選べます」という一文だけ
  • 時刻が過ぎても戻らない、または数回でまた止まるなら、ただの上限ではない可能性がある。下の「2026年9月から、数回で止まる報告が増えている」を見てね

出たメッセージで見分けよう

メッセージの文面で、どの Copilot のどの上限に当たったかがだいたい分かるよ。

出たメッセージ当たっている上限まずやること
「1 日の上限に達しました。今すぐ使用量を増やすか、(時刻)にもう一度ご確認ください」① 無料の Copilot(アプリ・Web 版)の1日の枠表示された時刻まで待つ。待てないなら有料の Microsoft 365 へ
Word や Excel の Copilot で「今日の上限に達しました」② Microsoft 365 Personal/Family などの機能ごとの上限残高を確認して、時間を置く。足りない月が続くなら Premium へ
職場のアカウントで、画像を作ったら「1日の上限」③ 職場の Copilot Chat の画像の1日の枠翌日まで待つか、会社の管理者に相談

(文面は画面やアプリの版で少しずつ違うよ。英語の画面で「You've reached your daily chat limit」と出るのも①と同じ種類)

まず、どの Copilot かを見分けよう

あなたの状況使っている Copilot上限の仕組み
個人の Microsoft アカウント、またはサインインなしで copilot.microsoft.com を使っている① 無料の Copilot「容量と上限に応じて」の変動制。数字は非公表
Microsoft 365 Personal/Family/Premium に入っていて、Word や Designer でも Copilot を使う② Microsoft 365 の Copilot月ごとの AI クレジット(残高が見られる)
会社や学校のアカウントで使っている③ 職場の Copilot Chat/Microsoft 365 Copilot会社のライセンスで決まる

見分け方は Microsoft の公式ページ「所有している Copilot ライセンスの種類」に書いてあるよ。

  • 職場・学校のアカウント:Microsoft 365(m365.cloud.microsoft)にサインインして、ホームページの一番下を見る。「Copilot Chat (基本)」「M365 Copilot (基本)」「M365 Copilot (プレミアム)」のどれかが出ている
  • 個人のアカウント:アカウントダッシュボード(account.microsoft.com/services)で、Microsoft 365 Personal/Family/Premium に入っているかを見る
  • どれにも入っていなければ①の無料版

ここを取りちがえると、「クレジットの残高を見たいのに見つからない」(無料版には残高の画面がない)とか、「アップグレードしたのに職場の画像生成が直らない」(③は会社のライセンスの話)ということが起きるよ。

① 無料の Copilot:「待つ」か「アップグレード」

無料版の上限について、Microsoft の公式ページはこう書いている。

You can continue to chat with Copilot, create images, upload files and more for free, subject to available capacity and limits.

(チャット・画像作成・ファイルのアップロードなどは、利用可能な容量と上限に応じて、無料で続けられます)

そして上限に達したときの案内はこれだけ。

When you hit a limit, you can choose to upgrade to a paid option or come back later.

(上限に達したら、有料にアップグレードするか、あとでまた来るかを選べます)

つまり 「1日◯回」という数字はどこにも無くて、混み具合で枠が変わる方式なんだ。ネットに出ている「画像は1日15枚」みたいな数字は、Microsoft Q&A に投稿された利用者の報告で、公式ページの記載ではないよ。

ひとつだけ公式に「無制限」と書いてあるものがある。Think Deeper(じっくり考えるモード)は、公式ヘルプに「Use of Think Deeper in Copilot is not limited」(回数は制限されない)と明記されている。ただし混雑時は Microsoft 365 の有料ユーザーが優先になるよ。

2026年9月から、数回で止まる報告が増えている

Microsoft Q&A には、2026年9月8日に「新しい Copilot になってから1日のチャットの上限ができたのはなぜ?」という質問が立って、「6回やりとりしただけで上限になった」「新しいチャットを押しただけで、何も打つ前に上限と出た」という声がたくさん集まっているんだ。時期は、Microsoft が新しい Copilot アプリへの切り替えを進めたタイミングと重なっている。

そのスレッドで回答した人(Microsoft Community のメンバー)の説明をまとめると、こう。

  • 無料版には、容量に応じた上限があるのは仕様。ただし Microsoft は、無料版の1日の回数を決まった数字では公表していない
  • ほんの数回で止まるなら、アカウント側やサービス側の不具合の可能性もある
  • アプリの入れ直しやチャットの削除はしないで、どの端末でも同じ Microsoft アカウントでサインインしているかを確かめる。それでも続くなら、何回で止まったかをメモして Microsoft サポートに伝える

別のスレッドでは、ボランティアの回答者が「上限は送った回数ではなく、使った量で数えられている」と助言しているよ。長い会話は、1回送るたびにそれまでのやりとりを全部読み直すぶん減りが早い。だから話題が変わったら新しいチャットで始める・質問を短くする・大きなファイルや画像を何度も貼らない、の3つで持ちが良くなる、という話。これは Microsoft の公式見解ではないけど、試してもお金はかからないから、やってみる価値はあるよ。

Microsoft 365 Family の「共有された側」も、ここに入る

Microsoft 365 Family に家族として入れてもらっている人も、Copilot は無料版と同じ扱いなんだ。公式ページに「AI 特典はサブスクリプション所有者のみが利用でき、他のユーザーと共有することはできません」と書いてある。Word や Excel は使えても、Copilot の上限は契約した本人だけが広くなる。家族のアカウントで上限が出やすいのはこのためだよ。

待てないときの解除方法

無料版で上限に達したときにできることは、この4つ。

  1. 表示された時刻まで待つ。 お金はかからないし、いちばん確実
  2. 「今すぐ使用量を増やす」から有料の Microsoft 365 に入る。 公式ページは、上限を広げたいなら Microsoft 365 に加入するよう案内している。月額は Personal が2,130円、Premium が3,200円(2026年9月22日確認)
  3. 使う量を減らす。 新しいチャットで始め直す、質問を短くする、ファイルを貼りすぎない
  4. 別のAIに避難する。 ChatGPT や Claude、Gemini の無料枠は無料枠トラッカーにまとめてあるよ

「別の Microsoft アカウントを作れば使える」という裏技を紹介している記事もあるけど、ここではおすすめしないよ。会話の履歴やファイルがアカウントごとに分かれて、あとで探せなくなるからね。

② Microsoft 365 の Copilot:AI クレジットの残高を見る

Microsoft 365 Personal/Family/Premium に入っている人の Copilot は、月ごとの AI クレジットで動いているよ。Word や Excel、Designer、ペイント、フォトなどで Copilot を使うと、ここから自動で引かれる。

残高の確認場所

公式ページの文をそのまま引くね。

制限と AI クレジットの状態チェックするには、Microsoft アカウントで サービス & サブスクリプション を選択します。

account.microsoft.com にサインインして「サービスとサブスクリプション」を開くと、契約中の Microsoft 365 とあわせて AI クレジットの状態が見られる。「AI 機能の機能制限に達すると通知されます」とも書いてあるので、上限に達したこと自体は Copilot 側でも分かるよ。

Copilot の「上限に達しました」を3つの Copilot に分けて直し方を示した図。無料版は待つかアップグレード、Microsoft 365 の個人プランは AI クレジットの残高をアカウントで確認して翌月を待つか Premium に上げる、職場の Copilot Chat は会社のライセンスで決まる。

使い切ったら?——一時的に足す方法はない

ここが ChatGPT・Claude とのいちばん大きなちがい。

Microsoft Q&A に「AI クレジット残高が0になった場合、一時的でも増やす方法はありますか?」という質問が寄せられているんだけど、回答(ボランティアのモデレーター)は「Microsoft 365 Premium にアップグレードする」か「月の更新を待つ」で、その場で買い足す方法は示されていない。公式ページにも追加購入の記載はない(2026年9月22日確認)。

つまり ChatGPT の追加クレジットや Claude の使用量クレジットのような窓口は Copilot には無いんだ。「クレジットが足りない月が続く」なら、上限の広い Premium に上げるのが公式の答えということだね。

Excel や Word で「今日の上限に達しました」と出たら

2026年9月20日には、Microsoft Q&A に「Microsoft 365 Personal で、Excel の Copilot に『今日の上限に達しました』と出る。Copilot Pro を買いたいのに購入画面が出ない」という質問が寄せられているよ。

ボランティアの回答者たちの答えをまとめると、こう。

  • Copilot Pro はもう売っていない。 2025年10月に Microsoft 365 Premium へ移っている
  • Personal で上限に当たるほど使うなら、Premium か、さらに上の Microsoft 365 Pro に切り替えるのが現実的。アカウントの「サブスクリプション」→「管理」→「プランの切り替え」から変えられる場合がある
  • 切り替え先が画面に出ないときは、Microsoft サポートに相談する

「Copilot Pro」で探して見つからない人は、いまは Premium がその役目だと覚えておくといいよ。

【重要】公式ページから「数字」が消えた

ここは、ぼくが無料枠トラッカーを運用しているから気づいたことなんだけど。

2026年8月22日に同じ公式ページ「Microsoft 365 サブスクリプションの AI クレジットと制限」を確認したときは、こう書いてあったんだ。

  • 画像の生成・編集:1か月あたり60クレジット(Personal/Family)
  • 音声:1日あたり30分(Premium は60分)
  • エージェント:月25タスク(Personal/Family)

ところが 2026年9月に更新された同じページを見ると、これらの数字が全部消えている。かわりに載っているのは、機能ごとの「段階」だけ。

機能Personal/FamilyPremiumPro
チャット広範な使用広範な使用広範な使用
じっくり考える広範な使用広範な使用広範な使用
音声Standard の使用法より多くの使用法最も高い使用率
画像生成Standard の使用法広範な使用広範な使用
Researcher利用不可広範な使用広範な使用
Analyst利用不可広範な使用広範な使用

(2026年9月22日確認。表の項目名は公式ページの日本語表記のまま。Personal と Family は6項目すべてが同じ表記なので、1つの列にまとめたよ)

そして注記に「制限は、機能、エントリ ポイント、およびシステム条件によって異なる場合があります」「新しい AI モデルが利用可能になると、時間の経過と共に制限が変わることもあります」とある。つまり Microsoft は「月60クレジット」のような固定の数字を公表するのをやめて、ChatGPT や Gemini と同じ「変動制」の書き方に寄せたということ。

ネットの記事にはまだ「月60クレジット」が多く残っているけど、いまの公式ページにその数字は無い。ぼくのトラッカーの Copilot の欄も、この記事と同じ日に書き直したよ。

③ 職場の Copilot Chat:画像が1枚で止まるのはライセンスの話

会社のアカウントで「画像を1枚作ったら『1日の上限に達しました』と出た」という人は、これが原因。

Microsoft は 2025年4月末から、Microsoft 365 Copilot のライセンスが無い職場アカウントの Copilot Chat に、画像生成の1日の上限をかけたんだ。管理者向けの通知(Message Center MC1064749)には、こう書いてある。

The daily limit for images is not publicly disclosed and is subject to change

(1日の画像の上限は公開しておらず、変わり得る)

上限に達すると、「1日ぶんの画像生成の枠を使い切りました。追加で作るには Copilot ライセンスが必要です。または翌日の更新までお待ちください」という趣旨のメッセージが出る。自分でアップグレードしても直らない(個人の Microsoft 365 とは別の話)ので、会社の管理者に「Microsoft 365 Copilot のライセンスを付けてほしい」と相談することになるよ。

ぼくの感想

3つの Copilot を並べてみて思ったのは、Microsoft は「数字を出さない」方向にはっきり動いたなということ。8月には「月60クレジット」と書いてあったページが、9月には「Standard の使用法」になっている。ChatGPT が「1クレジット=$0.04 相当」と逆算できるくらい数字を出し、Claude が「API 料金そのまま」と明示しているのとは、ずいぶん考え方がちがうよね。

使う側としては、数字が無いぶん「残高を見る場所」を知っておくことが大事になる。Microsoft 365 に入っている人は account.microsoft.com の「サービスとサブスクリプション」、職場の人は Microsoft 365 のホーム画面の一番下。この2か所を覚えておけば、「上限に達しました」が出たときに、自分がどの Copilot のどの上限に当たったのかがすぐ分かるよ。

まとめ

  • 「1日の上限に達しました。(時刻)にもう一度」と出たら、その時刻まで待てば戻る。時刻は人によってバラバラで、夜中0時の一斉リセットではない
  • 2026年9月から、無料版が数回で止まる報告が増えている。新しいチャットで始め直しても続くなら、同じアカウントでサインインしているか確かめて、Microsoft サポートへ
  • Copilot は3種類ある。無料版・Microsoft 365 の個人プラン・職場のライセンス版で、上限の仕組みも直し方もちがう
  • 無料版は「容量と上限に応じて」の変動制。公式の案内は「アップグレードするか、あとでまた来る」
  • Microsoft 365 の個人プランは月ごとの AI クレジット。残高は account.microsoft.com の「サービスとサブスクリプション」で見る。一時的に足す方法はなく、翌月を待つか Premium に上げる
  • 2026年9月更新の公式ページから「月60クレジット」などの数字が消えた。いまは「Standard の使用法」「広範な使用」という段階表記だけ
  • 職場の Copilot Chat は、Microsoft 365 Copilot のライセンスが無いと画像生成に1日の上限。上限の数は非公開で、直すには会社がライセンスを付ける必要がある
  • 待てないときは、ChatGPT・Claude・Gemini の無料枠に避難。一覧は無料枠トラッカーで。避難先でも上限に当たったら、ChatGPT・Claude・Gemini の直し方もまとめてあるよ

「上限に達しました」が出たら、まず画面の時刻を見て、次に自分がどの Copilot かを見分ける。それだけで「待てばいい」のか「残高を見るべき」なのか「管理者に相談」なのかが決まるよ。それじゃあ、また!

よくある質問

Q.Copilot の「1日の上限に達しました」は何時にリセットされる?
A.画面のメッセージに「(時刻)にもう一度ご確認ください」と時刻が出ていれば、それが使えるようになる目安です。Microsoft Q&A に寄せられた利用者の報告では、表示される時刻は「1:00am」「10:00 AM」「5:00 PM」「6:00 PM」などで人によって違い、夜中の0時に一斉に戻る方式ではありません。時刻が出ず「明日もう一度」とだけ出る場合もあります。戻る時刻の決まりは Microsoft が公表していません。
Q.「今すぐ使用量を増やす」を押すとどうなる?
A.有料の Microsoft 365 への加入の案内に進みます。Microsoft の公式ページは、無料版で上限に達したら「有料にアップグレードするか、あとでまた来る」を選べる、上限を広げたいなら Microsoft 365 に加入する、と説明しています。2026年9月22日に編集部が確認した日本の月額は、Microsoft 365 Personal が2,130円、Premium が3,200円です。押さずに表示された時刻まで待っても、お金はかかりません。
Q.Copilot が数回で上限になるのはなぜ?
A.はっきりした原因は公表されていません。2026年9月に新しい Copilot への切り替えが進んでから、無料版で「6回ほどで上限になった」「新しいチャットを開いただけで上限と出た」という報告が Microsoft Q&A に相次いでいます。回答者の一人は、上限は送った回数ではなく使った量で数えられていて、長い会話は毎回それまでのやりとりを読み直すぶん減りが早い、と助言しています(Microsoft の公式見解ではありません)。新しいチャットで始め直しても数回で止まり続けるなら、アカウント側の不具合の可能性もあるので Microsoft サポートに相談してください。
Q.Microsoft 365 Family に入っているのに Copilot が上限になるのはなぜ?
A.Family を共有してもらっている側の人は、Copilot の AI 特典を使えないためです。Microsoft の公式ページに「AI 特典はサブスクリプション所有者のみが利用でき、他のユーザーと共有することはできません」と書かれています。共有メンバーの Copilot は無料版と同じ扱いになり、上限も無料版と同じ変動制です。
Q.Copilot の「上限に達しました」はどうすれば直る?
A.使っている Copilot の種類で直し方が変わります。無料の Copilot なら、Microsoft の公式案内は「有料プランにアップグレードするか、あとでまた来る」の2つで、待てば使えるようになります。Microsoft 365 Personal/Family/Premium の Copilot なら月ごとの AI クレジットを使い切った状態で、翌月の更新を待つか、上限の広い Premium に上げます。職場の Copilot Chat なら、会社が Microsoft 365 Copilot のライセンスを付けていないことが原因で、管理者に相談することになります。
Q.自分がどの Copilot を使っているか調べる方法は?
A.職場や学校のアカウントなら、Microsoft 365(m365.cloud.microsoft)にサインインしてホームページの一番下を見ます。「Copilot Chat (基本)」「M365 Copilot (基本)」「M365 Copilot (プレミアム)」のどれかが表示されます。個人の Microsoft アカウントなら、アカウントダッシュボード(account.microsoft.com/services)で Microsoft 365 Personal/Family/Premium のどれに入っているかを確認します。どれにも入っていなければ無料の Copilot です。
Q.Copilot の AI クレジットの残高はどこで見られる?
A.Microsoft の公式ページによると、「制限と AI クレジットの状態チェックするには、Microsoft アカウントでサービス & サブスクリプションを選択します」。account.microsoft.com にサインインして「サービスとサブスクリプション」を開くと、契約中の Microsoft 365 とあわせて AI クレジットの状態が見られます。上限に達したときは Copilot 側からも通知されます。
Q.Copilot の AI クレジットは追加で買える?
A.2026年9月22日時点で、Microsoft の公式ページに AI クレジットを追加購入する仕組みは書かれていません。Microsoft Q&A に寄せられた「残高が0になったら一時的に増やせるか」という質問にも、回答は「Microsoft 365 Premium にアップグレードする」か「翌月の更新を待つ」で、その場で買い足す方法は示されていません。ChatGPT や Claude のような追加クレジットの窓口はない、と考えておくのが安全です。
Q.Copilot の無料版は1日何回まで使える?
A.公式には数字が公表されていません。Microsoft は「利用可能な容量と上限に応じて、無料で Copilot とのチャット・画像作成・ファイルのアップロードなどを続けられる」と説明していて、混み具合で枠が変わる方式です。ネット上にある「画像は1日15枚まで」といった数字は利用者の報告で、Microsoft の公式ページの記載ではありません。なお「Think Deeper(じっくり考えるモード)」は公式ヘルプに「回数は制限されない」と明記されています(混雑時は有料会員が優先)。
Q.Microsoft 365 Personal の AI クレジットは月60なの?
A.2026年8月22日に編集部が公式ページを確認した時点では「画像の生成・編集に1か月あたり60クレジット」「音声は1日30分」「エージェントは月25タスク」と書かれていました。ところが2026年9月に更新された同じページからこれらの数字が消え、「Standard の使用法」「広範な使用」「より多くの使用法」「最も高い使用率」という段階表記に変わっています。いま公式が公表している具体的な数字はなく、「制限は、機能、エントリ ポイント、およびシステム条件によって異なる場合があります」と説明されています。
Q.会社の Copilot で画像が1枚しか作れないのはなぜ?
A.Microsoft 365 Copilot のライセンスが付いていない職場アカウントは、Copilot Chat の画像生成に1日の上限がかかるためです。Microsoft は2025年4月末からこの制限を始めていて、管理者向けの通知(Message Center MC1064749)で「1日の画像の上限は公開しておらず、変わり得る」としています。上限に達すると「1日ぶんの画像生成の枠を使い切りました。追加で作るには Copilot ライセンスが必要です。または翌日の更新までお待ちください」という趣旨のメッセージが出ます。直すには会社が Microsoft 365 Copilot のライセンスを付ける必要があります。

参考・一次ソース

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