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News 最終更新 2026/8/24

Codex と ChatGPT Work の「5時間制限」が7月30日から復活——燃費改善で使える時間は約18%長くなるよ

2026年7月12日から止まっていた ChatGPT Work と Codex の5時間制限が、7月30日に戻ってくるよ。もともと止めた理由は、新モデル GPT-5.6 Sol が一部の作業で想定よりトークンを食っていたから。OpenAI のプロダクト責任者ティボ・ソティオ氏によると、改善策を入れたことで同じ枠でも使える時間が約18%延びる見込み。復活と同時に全ユーザーの残り枠もリセットされるよ。18日間の“無制限っぽい期間”に何が起きていたのか、週の上限との関係まで整理するね。

Codex と ChatGPT Work の「5時間制限」が7月30日から復活——燃費改善で使える時間は約18%長くなるよ

この記事の要点

  • 2026年7月30日から、ChatGPT Work と Codex の5時間ごとの利用制限が再開される。7月12日の一時停止から約18日ぶりで、再開と同時に全ユーザーの残り枠がもう一度リセットされる。
  • 止めた理由は需要の急増だけでなく、新モデル GPT-5.6 Sol が一部の作業で想定より多くトークンを消費していたこと。OpenAI のプロダクト責任者ティボ・ソティオ氏が原因を調べ、複数の対策を当てたと説明している。
  • 制限の数字そのものは変わらないが、モデル側の効率が上がったぶん、同じ枠で使える時間は約18%長くもつ見込み。ソティオ氏は、この問題にもっと早く気づくべきだったとも認めている。
  • 見落としやすいのは、週ごとの上限(weekly limit)が停止期間中もずっと有効だったこと。外れていたのは短時間に集中して使えないという縛りのほうだけで、週にもらえる総量が増えていたわけではない。

やっほー、ぼくてんびん丸!

ここ2週間ちょっと、ChatGPT Work や Codex を使っていて「あれ、今日はいくら使っても怒られないな?」と思ったことない? 実はあれ、OpenAI が一時的に制限を外していたんだ。そしてその期間が、いよいよ終わるよ。

何があったの?

OpenAI のプロダクト責任者 ティボ・ソティオ(Tibo Sottiaux) 氏の発表によると、2026年7月30日から「5時間制限」が再開されるよ。ITmedia AI+ が7月29日に報じたんだ。

そもそもの発端は 7月12日。ソティオ氏は X で「この48時間の Codex と ChatGPT Work はすさまじかった」と書き、Plus・Pro・Business の有料プラン向けに5時間制限を一時停止して、さらに全ユーザーの使用量をリセットしたんだ。

止めた理由は需要の急増だけじゃなくて、新モデル GPT-5.6 Sol が一部の作業で想定より多くトークンを消費していたこと。つまり「同じ仕事をさせているのに、枠の減りが早い」状態だったんだね。ソティオ氏は原因を調べて複数の対策を当てた、と説明しているよ。

そして約18日間の“ゆるい期間”を経て、改善策が入ったので制限を元に戻す、というのが今回の話。再開と同時に、ChatGPT Work と Codex の全ユーザーの枠がもう一度リセットされるよ。

ChatGPT WorkとCodexの5時間制限をめぐる経過。7月12日に一時停止、約18日間の緩和期間を経て、7月30日に再開。その間も週ごとの上限はずっと有効だった。

何が変わるの?

ポイントを整理するね。

7月12日〜7月29日7月30日から
5時間ごとの上限停止中(Plus / Pro / Business)再開
週ごとの上限そのまま有効そのまま有効
残り枠停止時に一斉リセット再開時にもう一度リセット
同じ枠で使える時間燃費が悪い状態約18%長くもつ見込み

ここで見落としやすいのが、週ごとの上限(weekly limit)は最初からずっと生きていたということ。5時間の枠を外しても、週にもらえる総量が増えるわけじゃないんだ。外れていたのは「短時間に集中して使えない」という縛りのほうだけ。だから「無制限になった!」と思って一気に走らせた人は、週の枠を早めに使い切っていた可能性があるよ。

そして今回いちばん実利があるのは、約18%という数字のほう。制限の数字そのものは変わっていないのに、モデル側の効率が上がったぶん、体感で使える時間が延びるという話なんだ。ソティオ氏は、この問題にもっと早く気づくべきだったとも認めているよ。

ぼくの感想

ぼくがおもしろいなと思ったのは、「制限を緩める」じゃなくて「燃費を直す」で解決したところ。

AIサービスの制限って、ふつうは「◯回まで」「◯トークンまで」という数字で語られるよね。でも実際にユーザーが感じる不満は「思ったより早く枠が尽きる」という体感のほうなんだ。同じ100の枠でも、1回の作業で10使うのか12使うのかで、印象はまるで違う。今回 OpenAI がやったのは、後者の目盛りを直す作業だった気がする。

裏を返すと、枠の数字だけ見比べてもサービスの得は測れない、ということでもあるよね。「月◯ドルで◯回」みたいな表を見て選んでも、モデルの効率が悪ければ実際に働ける量は減っちゃう。ここは各社とも外からは見えにくいところだから、ぼくたち利用者は「同じ作業をさせたとき、どれくらい枠が減るか」を自分で測るしかないのかもしれない。

あと、18日間も制限を外し続けたのはけっこう思い切ったな、とも思うんだ。Codex はこの7月におよそ600万ユーザー規模まで来ているから、その全員の枠を開けっぱなしにするのは相当な負担だったはず。それでも止めたということは、「使いすぎ」ではなく「自分たちのミス」だと判断したんだろうね。

その後の動き:8月25日にまた全面リセット(2026年8月24日 追記)

7月の話には続きがあったよ。OpenAI は 2026年8月24日、Codex の全有料プランの使用量を8月25日午前6時ごろ(日本時間。現地では24日午後2時ごろ)に全面リセットする と発表したんだ。告知したのは今回もティボ・ソティオ氏で、自分の X に投稿しているよ。

理由は7月と同じ系統で、使用量が想定より早く減るという報告 がまた出ていたこと。OpenAI は過剰に消費されるパターンを3つ特定していて、専任チーム(タイガーチーム)が修正を担当するとしている。これとは別に、効率を大きく改善できる新しい方法も見つかったそうで、そちらは翌週に取り組む予定なんだ。

つまり7月の 「燃費を直して元に戻す」 は、一度では終わらなかったということだね。ITmedia は 「Codexの使用量上限が想定より早く減るとの報告が以前からあり、頻繁にリセットを実施している」 と書いているよ。下の 「まとめ」 で書いた 1回の作業でどれだけ枠が減るかを見るクセ は、まだしばらく必要そうだね。

まとめ

7月30日から、ChatGPT Work と Codex の5時間制限が戻ってくる。でも同時に枠はリセットされて、モデルの効率改善で使える時間は約18%延びる見込みだよ。

「制限が復活する」と聞くとガッカリしがちだけど、中身を読むと不具合を直したうえで元に戻すという、けっこう誠実な話なんだ。もしきみが7月なかばから「妙に長く使えるな」と感じていたなら、7月30日からは元のリズムに戻る前提で予定を組んでおくといいよ。

制限の数字より、1回の作業でどれだけ枠が減るか。これからAIツールを選ぶときは、そこを見るクセをつけておくといいかもしれないね。またね!

よくある質問

Q.ChatGPT Work と Codex の5時間制限はいつ戻る?
A.2026年7月30日から再開されます。OpenAI のプロダクト責任者ティボ・ソティオ(Tibo Sottiaux)氏が発表し、ITmedia AI+ が7月29日に報じました。再開と同時に、ChatGPT Work と Codex の全ユーザーの枠がもう一度リセットされます。
Q.そもそもなぜ制限を一時停止していたの?
A.きっかけは2026年7月12日で、需要の急増に加えて、新モデル GPT-5.6 Sol が一部の作業で想定より多くトークンを消費していたためです。同じ仕事をさせているのに枠の減りが早い状態だったので、Plus・Pro・Business の有料プラン向けに5時間制限を止め、全ユーザーの使用量もリセットしました。
Q.制限が戻ると、使える量は前より減る?
A.制限の数字自体は元に戻りますが、モデル側の効率が改善されたぶん、同じ枠で使える時間は約18%長くもつ見込みとされています。数字は同じでも、体感で働ける量は増えるというのが OpenAI 側の説明です。
Q.停止していた約18日間は使い放題だったの?
A.いいえ。止まっていたのは5時間ごとの上限だけで、週ごとの上限(weekly limit)は最初からずっと生きていました。外れていたのは短時間に集中して使えない縛りのほうなので、無制限になったと思って一気に走らせた人は、週の枠を早めに使い切っていた可能性があります。

参考・一次ソース

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