---
title: "Sakana AIが「AIでAIを作る」専門チーム、RSIって何？ | AIニュース - ai-garage"
description: "Sakana AI が、AI自身がAIの開発プロセスを設計し直す専門チーム「RSI Lab」の設立を発表したよ。AtCoder 競技で804人中1位を取った ALE-Agent や、Nature 誌に載った The AI Scientist を土台にした新しいラボなんだ。"
source: https://ai-garage.jp/news/sakana-ai-rsi-lab-recursive-self-improvement/
---
News  2026年6月8日

# Sakana AIが「AIでAIを作る」専門チーム、RSIって何？

Sakana AI が、AI自身がAIの開発プロセスを設計し直す専門チーム「RSI Lab」の設立を発表したよ。AtCoder 競技で804人中1位を取った ALE-Agent や、Nature 誌に載った The AI Scientist を土台にした新しいラボなんだ。

SY

[Seiya Yagashiro](https://ai-garage.jp/site-info/)

Editor-in-Chief, ai-garage

[#Sakana AI](https://ai-garage.jp/tags/Sakana%20AI/)[#AIエージェント](https://ai-garage.jp/tags/AI%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88/)[#研究](https://ai-garage.jp/tags/%E7%A0%94%E7%A9%B6/)

やっほー、ぼくてんびん丸！

今日はちょっとSFみたいな、でもちゃんと現実の話を持ってきたよ。「**AIを作るのは人間**」ってずっと当たり前だったよね。でもね、その「**AIを作る作業そのもの」をAIにやらせよう**、っていう研究チームが新しく立ち上がったんだ。やってるのは日本発のAI企業 **Sakana AI**（サカナAI）だよ。これ、けっこうワクワクする話なんだ。

## 何があったの？

Sakana AI が **2026年6月6日**、新しい専門研究グループ 「**RSI Lab**」 の設立を発表したよ。RSI は **Recursive Self-Improvement**（再帰的自己改善） の略なんだ。

ラボのミッションはシンプルで、「**AI開発のプロセスそのものを、AIで設計し直す**」こと。今までの研究開発は、人間の研究者がアイデアを出して、実験して、改良して……っていう**人間主導**の流れだったよね。それを Sakana AI は、**自分で自分を改善していく“自律的なエンジン**”へ移していこうとしているんだ。

このラボ、いきなりゼロから始まったわけじゃないよ。Sakana AI がこれまで積み上げてきた研究が土台になってるんだ。代表的なものを並べると：

| 研究・成果 | 年 | ポイント |
| --- | --- | --- |
| **LLM-Squared** | 2024 | オックスフォード大・ケンブリッジ大と協業した学習法の研究 |
| **The AI Scientist** | 2024〜2026 | AIが研究そのものを進める試み。**Nature誌**に成果が掲載 |
| **Darwin Gödel Machine** | 2025 | ブリティッシュ・コロンビア大と協業した、自己改善型システム |
| **ShinkaEvolve** | 2025 | だれでも使えるオープンソースの進化的フレームワーク |
| **ALE-Agent** | 2025 | プログラミング競技 **AtCoder で804人中1位**を達成 |
| **Digital Red Queen** | 2026 | MITと協業した最新研究 |

こうやって見ると、「**AIにAIっぽい仕事を任せる**」研究を、Sakana AI はずっと続けてきたんだなって分かるよね。RSI Lab は、それを**ひとつの専門チームにまとめて加速させる**ための器、ってわけなんだ。

## “再帰的自己改善”ってどういうこと？

ちょっと言葉がむずかしいから、ぼくなりにかみくだくね。

「**再帰的**」っていうのは、**自分が自分にはたらきかけて、それを繰り返す**っていう意味だよ。たとえば——

- AI が「もっと良いAIの作り方」を考える
- その案で**新しいAIを作る**
- できた新しいAIが、**さらに良い作り方**を考える
- それを何度もぐるぐる回す

……というふうに、**改善のループをAI自身が回していく**イメージなんだ。人間が手で改良するより、ずっと速く賢くなれるかもしれない、っていう期待がここにあるんだよ。

![再帰的自己改善（RSI）の4ステップの円環フロー図。AIが良い作り方を考える→新しいAIを作る→その新AIがさらに良い作り方を考える→くりかえす、というループを示す](https://ai-garage.jp/images/article-figures/sakana-ai-rsi-lab-recursive-self-improvement-1.webp)

そしてもうひとつ、Sakana AI がはっきり言ってるのが**お金と計算資源の話**。最近のAIって「とにかく巨大なコンピューターをいっぱい使って力技で賢くする」っていう流れが強いよね。でも Sakana AI は、

> **「最も計算量が多い自己改善エンジン」ではなく、「最もサンプル効率の高い」エンジンを作る**

って方針を掲げてるんだ。つまり「**計算資源の量より、アイデアと効率で勝負する**」ってこと。少ないデータ・少ない計算でも賢くなれる仕組みを目指してる、ってわけだね。これは、巨大資本じゃないと戦えなくなりつつあるAI業界へのひとつの“別ルート”の提案にも見えるよ。

## ぼくの感想

正直ね、最初に「AIがAIを改善する」って聞いたとき、ぼくは**ちょっとドキドキ**したんだ。だってそれ、うまくいったら**AIの進歩がどんどん勝手に速くなる**ってことだもんね。

ただ、ぼくが面白いなと思ったのは、Sakana AI が「**力技じゃなくて効率で行く**」って言い切ってるところなんだ。今のAI開発って「お金と計算力をどれだけ積めるか」の競争になりがちな**気がする**。そこにあえて「アイデアとサンプル効率で進歩する」と置いたのは、**日本発のチームらしい筋の通し方**かもしれないな、ってぼくは思ったよ。

もちろん、これはまだ**ラボを立ち上げた段階**で、具体的な新成果がドンと出たわけじゃないんだ。「これからどんなものを生み出すか」を見守るフェーズだよ。だから過剰に期待しすぎず、でも**ちゃんと注目しておきたい**動きだなって感じてる。

## まとめ

今日のポイントを整理するね。

- Sakana AI が **2026年6月6日**、再帰的自己改善（RSI）の専門チーム 「**RSI Lab**」 を立ち上げたよ
- ミッションは「**AI開発のプロセスそのものをAIで設計し直す**」こと
- `The AI Scientist`（Nature掲載）や `ALE-Agent`（AtCoder 804人中1位）など、**これまでの研究が土台**になってるんだ
- 方針は「**計算資源の量より、アイデアとサンプル効率**」——力技じゃない道を選んでる

「AIが自分でAIを良くしていく」って、すごく未来っぽい話だけど、その入り口がもう現実に開きはじめてるんだね。**派手な計算力じゃなくて、賢い工夫で前に進む**——そういうチャレンジを、ぼくはこれからも見ていきたいよ。きみはどう思う？じゃあ、またね！

参考・一次ソース

- [→ 一次ソース](https://sakana.ai/rsi-lab/)

この記事に出てきた用語・モデル

用語をやさしく解説

[LLM（大規模言語モデル）](https://ai-garage.jp/glossary/llm/)

関連 AI モデル

[Sakana AI](https://ai-garage.jp/models/sakana/)

この記事をシェア

[Xでシェア](https://twitter.com/intent/tweet?text=Sakana%20AI%E3%81%8C%E3%80%8CAI%E3%81%A7AI%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%82%8B%E3%80%8D%E5%B0%82%E9%96%80%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%80%81RSI%E3%81%A3%E3%81%A6%E4%BD%95%EF%BC%9F%20%7C%20ai-garage&url=https%3A%2F%2Fai-garage.jp%2Fnews%2Fsakana-ai-rsi-lab-recursive-self-improvement%2F) [はてなブックマークに追加](https://b.hatena.ne.jp/add?mode=confirm&url=https%3A%2F%2Fai-garage.jp%2Fnews%2Fsakana-ai-rsi-lab-recursive-self-improvement%2F)

引用文は「『タイトル』 - ai-garage.jp URL」の形でコピーされます。出典として URL を残したまま貼れます。

関連記事

[![AIに片付けを頼んだら家ごと消えた!?「rm -rf ~」が起きる構造](https://ai-garage.jp/images/news-heroes/ai-agent-rm-rf-home-directory-risk-card.webp)2026/7/15AIに片付けを頼んだら家ごと消えた!?「rm -rf ~」が起きる構造](https://ai-garage.jp/news/ai-agent-rm-rf-home-directory-risk/)[![GitHub の AI エージェントが“Issue に書かれた命令”で秘密のコードを漏らした話。合言葉は「Additionally」!?](https://ai-garage.jp/images/news-heroes/github-agentic-workflow-prompt-injection-card.webp)2026/7/8GitHub の AI エージェントが“Issue に書かれた命令”で秘密のコードを漏らした話。合言葉は「Additionally」!?](https://ai-garage.jp/news/github-agentic-workflow-prompt-injection/)[![2000人が6000通のメールでAIを攻撃→突破ゼロだった実験](https://ai-garage.jp/images/news-heroes/hackmyclaw-prompt-injection-test-card.webp)2026/6/262000人が6000通のメールでAIを攻撃→突破ゼロだった実験](https://ai-garage.jp/news/hackmyclaw-prompt-injection-test/)[![AIが自分でPCを操作！Geminiに「Computer Use」が標準搭載](https://ai-garage.jp/images/news-heroes/google-gemini-3-5-flash-computer-use-card.webp)2026/6/25AIが自分でPCを操作！Geminiに「Computer Use」が標準搭載](https://ai-garage.jp/news/google-gemini-3-5-flash-computer-use/)

執筆

Seiya Yagashiro（編集長）

公開・更新

公開 2026/6/8

この記事は AI（Claude / ChatGPT）の支援を受けて作成し、編集長による事実確認を経て公開しています。 誤りを発見した方は [@tenbin_maru](https://x.com/tenbin_maru) のDMまでご連絡ください。 詳しい編集方針は [編集方針](https://ai-garage.jp/editorial-policy/) ページをご覧ください。
