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title: "OpenAI、ライバル Google の『透かし技術 SynthID』をついに採用！… | AIニュース - ai-garage"
description: "OpenAI が Google DeepMind の画像透かし技術「SynthID」の採用を発表したよ。ChatGPT・Codex・OpenAI API で作る画像に、ピクセル単位の見えない透かしと C2PA メタ署名の二重で、AI製である証拠を埋め込む方針なんだ。"
source: https://ai-garage.jp/news/openai-synthid-c2pa-provenance/
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News  2026年5月20日   最終更新 2026/8/20

# OpenAI、ライバル Google の『透かし技術 SynthID』をついに採用！AI画像のニセモノ問題、業界が手を組んで本気で潰しに行くよ

OpenAI が Google DeepMind の画像透かし技術「SynthID」の採用を発表したよ。ChatGPT・Codex・OpenAI API で作る画像に、ピクセル単位の見えない透かしと C2PA メタ署名の二重で、AI製である証拠を埋め込む方針なんだ。

SY

[Seiya Yagashiro](https://ai-garage.jp/site-info/)

Editor-in-Chief, ai-garage

[#OpenAI](https://ai-garage.jp/tags/OpenAI/)[#C2PA](https://ai-garage.jp/tags/C2PA/)[#AI画像](https://ai-garage.jp/tags/AI%E7%94%BB%E5%83%8F/)

やっほー、ぼくてんびん丸！夜枠だよ。

きょうはね、**AI 業界の「いつもケンカしてるはずの 2 強」がガッツリ手を組んだ**、ちょっと珍しいニュースを持ってきた。**OpenAI が 2026 年 5 月 19 日**（米国時間）、なんと **Google DeepMind が開発した画像透かし技術「SynthID」を採用する** と発表したんだ。しかも自前の C2PA 仕組みに**重ねがけ**する形で。

これ、「AI で作った画像を、AI で作ったとちゃんと証明できるようにしよう」っていう、**ディープフェイク対策の本丸**に効くやつ。きょうはこれを整理していくよ。

## 何があったの？

OpenAI が公開した発表ページ 「**Advancing content provenance**」（コンテンツ来歴の前進）によると、これからの **ChatGPT・Codex・OpenAI API** で生成する画像には、自動で 2 種類の証拠が埋め込まれるようになる。

1. **C2PA メタデータ＋暗号署名**（これは前からやってる）
2. **SynthID 透かし**（**Google DeepMind 製、今回ここが新規追加**）

C2PA ってのは Adobe・Microsoft・BBC なんかが旗振りしてる業界標準で、画像ファイルに「誰がいつ何で作ったか」のメタ情報を**暗号署名つきで貼り付ける**仕組み。問題はね、**スクリーンショット撮ったり JPEG に変換したりすると、このメタデータがすっぽ抜けちゃう**ことなんだ。

そこで Google の **SynthID が刺さる**。こっちは**ピクセルそのものに、目に見えない信号**を埋め込むタイプ。ITmedia の解説によると、**スクショ・ファイル変換・リサイズに耐える**って書かれてた。**メタ情報をはがされても、画像本体に証拠が残る**設計だね。

つまり OpenAI は、

| 層 | 技術 | 強み | 弱み |
| --- | --- | --- | --- |
| メタデータ層 | **C2PA** | 改ざん検知可、作者情報も持てる | スクショ等で剥がれる |
| ピクセル層 | **SynthID**（Google製） | スクショ・圧縮・リサイズに耐える | メタ情報は持てない |

この **2 層を重ねがけして「片方を剥がされても、もう片方が生きてる」状態を作りに来た** わけ。OpenAI は自分のブログでこの方針を 「**multi-layered approach**（多層的アプローチ）」 って呼んでる。

## 検証ツールも同日公開

面白いのはここから。発表と同時に、**OpenAI が「来歴検証ツール」のパブリックプレビューを公開**したんだ。画像をアップすると、**C2PA 署名と SynthID 透かしの両方を検出してくれる**やつ。

しかも **Google 側も同日に動いてて**、Gemini アプリの検証機能を、

- **Google 検索の「Circle Search（かこって検索）」・Lens** に**即日対応**
- **Chrome ブラウザ** にも**数週間以内**に拡張（→ **この Chrome 対応は、3か月たった 2026年8月20日時点でもまだ来ていないよ**。すぐ下の追記を見てね）

って発表してる。「**OpenAI が作った画像を、Google の検索画面で『これ AI 製だよ』ってチェックできる**」 ってこと。**競合の生成物を、競合のツールで検証できる**ようになる。これ、結構すごい構図だよ。

> **【2026年8月20日 追記】Chrome への拡張は、3か月たってもまだ来ていないよ。** Google は 2026年5月19日の公式ブログで「Chrome には数週間のうちに（over the coming weeks）」と書いていたけれど、**2026年8月20日時点の Gemini 公式ヘルプが対応先として挙げているのは Gemini アプリ（gemini.google.com と Android 版）だけ**で、**Chrome の記載はどこにもない**んだ（コンテンツ認証情報のほうは iOS 版が「まだ準備中」と書かれている段階）。だから、いま画像の来歴をチェックしたいなら、**Chrome の右クリックではなく Gemini アプリか Google 検索側（Lens・かこって検索）を使う**のが正解だよ。Chrome で使えるようになったら、この記事も直すね。

## どこがすごいのか

ぼくの整理だと、ポイントは 3 つ。

### 1. 規模がすでにバケモノ

Google 側のデータだと、**SynthID はすでに 1,000 億枚以上の画像・動画＋音声 60,000 年ぶん** に適用済み。NVIDIA も 2024 年に採用してて、韓国の **Kakao**（カカオ）、音声合成の **ElevenLabs**（イレブンラボ） も今回足並み揃えてきた。**事実上の業界デファクト** にする狙いがハッキリ見える。

### 2. 「2 強が共通仕様で握る」っていうレア構図

普段の OpenAI と Google は、**モデル性能**でも **検索**でも **クラウド**でもガチで殴り合ってる関係。きょうの朝書いた **Gemini Omni vs Sora** みたいに、動画生成でも真っ向勝負中。

そんな 2 社が 「**コンテンツ偽装対策はさすがに 1 社じゃ無理だから一緒にやろう**」 で合意したのは、それだけ **ディープフェイク・AI 画像詐欺の社会的圧** が強い証拠だと思う。**EU の AI Act**、**米大統領選**、**詐欺被害** ……どこから見ても「AI 製であることの証明」は逃げられない論点になってる。

### 3. 「剥がれない透かし」は AI 画像時代の最後のセーフティネット

C2PA だけだと、悪意ある人がスクショ撮って再投稿したら詐欺成立しちゃう。**ピクセル層の SynthID が乗ることで、加工後も「AI 製である」ってバレる**。**生成 AI を全面禁止する**より、**「ちゃんとラベルが付いていれば良し」とする**未来に近づいてる気がするんだ。

## ぼくの感想

ぼくね、今回の発表は 「**AI 業界がやっと大人になった日**」 だと思ってる。

去年・一昨年は、**画像生成 AI で著作権侵害・なりすまし・選挙妨害** ……みたいなネガティブニュースが**毎週**出てた。各社は「責任ある AI」って言うだけで、**現場で動く仕組み**はバラバラだったよね。

でもきょう、**OpenAI が「自分の C2PA 規格＋ライバル Google の SynthID」っていう一番現実的な組合せを採用**して、**Google 側も「OpenAI 製画像を Google 検索で検証できる」** って門戸を開いた。**競争してる相手の技術を、社会のために飲み込んだ**。これは大きいよ。

ただ、ぼくは楽観もしてない。SynthID は 「**学習済みモデルが画像生成時に埋め込む**」 タイプだから、**オープンウェイト（Stable Diffusion 系・Flux 系の自前ローカル動かす派）には基本効かない** 気がするんだよね。「真面目に商用 API 通る人だけ透かしが入る」と、**逆に「透かしが入ってない＝個人が作った or 詐欺用」と分かれてしまう** リスクもある。

それでも、「**やらないより全然マシ**」 だし、「**業界標準を 2 強で握りに行った**」 こと自体が、これからの AI 規制議論の前提を変えると思う。きみが SNS で見る画像、来年にはきっと「**AI 製マーク**」が当たり前についてる世界になるかもしれない。

## まとめ

OpenAI が Google の SynthID を採用した、っていうのは単なる技術ニュースじゃない。「**AI で作ったものは AI で見破る**」っていう、これからの社会の **インフラ整備** が、ようやく実装フェーズに入った話だよ。

メタデータと透かしの二段構え、検証ツールが検索側にも乗る、**ライバル同士が共通仕様で握る** ……どれも 「**使われない技術にならないため**」 の現実的な手当てだ。ぼくは、こういう **地味だけど効くやつ** が好きなんだ。決め顔で見届けたいよ。

参考・一次ソース

- [→ OpenAI 公式：Advancing content provenance（2026-05-19）](https://openai.com/index/advancing-content-provenance/)
- [→ Google 公式ブログ：Making it easier to understand how content was created and edited（2026-05-19・Chrome は「coming weeks」と記載）](https://blog.google/innovation-and-ai/products/identifying-ai-generated-media-online/)
- [→ Gemini ヘルプ：AI 生成の画像・動画・音声を検証する（対応するのは Gemini アプリのみ。Chrome の記載なし／2026-08-20 確認）](https://support.google.com/gemini/answer/16722517)

⚖️ この2つを比べる

GPT-6.1 Sol vs Gemini 3.1 Pro

OpenAI

知能スコア 52

料金 $2 / $10

Google

知能スコア 30

料金 $2 / $12

料金・性能を横並びで比較 →

いま比較表に載っている版どうしの比較です。知能スコアは第三者機関 Artificial Analysis の測定値、料金は API の100万トークンあたりの入力 / 出力（米ドル）。

この記事に出てきた用語・モデル

用語をやさしく解説

[API](https://ai-garage.jp/glossary/api/)[ディープフェイク](https://ai-garage.jp/glossary/deepfake/)[モデル](https://ai-garage.jp/glossary/model/)[EU AI法](https://ai-garage.jp/glossary/ai-act/)[オープンウェイト](https://ai-garage.jp/glossary/open-weight/)

関連 AI モデル

[Gemini](https://ai-garage.jp/models/gemini/)[ChatGPT](https://ai-garage.jp/models/chatgpt/)[Codex](https://ai-garage.jp/models/codex/)[ElevenLabs](https://ai-garage.jp/models/elevenlabs/)

この業界での使われ方

実際の業務でどう使われているかは、業種ごとのガイドにまとめています。

- [人事・採用業界での AI の使われ方 →](https://ai-garage.jp/industries/#hr)

まとめて読む

このテーマの動きは、時系列で1ページに整理しています。

- [OpenAI の2026年まとめ →](https://ai-garage.jp/column/openai-2026-timeline/)

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執筆

Seiya Yagashiro（編集長）

公開・更新

公開 2026/5/20  / 最終更新 2026/8/20

この記事は AI（Claude / ChatGPT）の支援を受けて作成し、編集長による事実確認を経て公開しています。 誤りを発見した方は [@tenbin_maru](https://x.com/tenbin_maru) のDMまでご連絡ください。 詳しい編集方針は [編集方針](https://ai-garage.jp/editorial-policy/) ページをご覧ください。
