---
title: "ReAct とは？「考える→行動する」を交互に繰り返すエージェント手法。 | AI用語集 - ai-garage"
description: "ReAct（Reasoning and Acting）を初心者向けにやさしく解説。「考える→行動する」を交互に繰り返すエージェント手法。 ReAct は「考える（Reasoning）」と「行動する（Acting）」を交互に繰り返してタスクを解くAIエージェントの基本手法。"
source: https://ai-garage.jp/glossary/react/
---
エージェント

# ReActとは？

最終更新 2026年7月6日

別名: Reasoning and Acting

「考える→行動する」を交互に繰り返すエージェント手法。

⚡ 30秒でわかる

## ReAct の主なポイント

- 1  ReAct は「考える（Reasoning）」と「行動する（Acting）」を交互に繰り返してタスクを解くAIエージェントの基本手法。
- 2  思考だけで完結する Chain-of-Thought と違い、検索・計算などの外部ツールを実際に使う「行動」を間に挟むのが最大の特徴。
- 3  外部から最新情報や事実を取り込めるため、AIの思い込み（ハルシネーション）を減らせる。
- 4  2022年の論文（arXiv:2210.03629, Yao ら）で提唱され、現在の多くのAIエージェントの設計の土台になっている。
- 5  AIの思考と行動の流れが文章で残るため、なぜその答えになったか人間が追いやすく、デバッグしやすい。

📖 詳しく

## ReAct とは

ReAct（リアクト、Reasoning and Acting の略）は、AIに「考える」と「行動する」を交互に繰り返させて、複雑なタスクを段階的に解かせる[エージェント](https://ai-garage.jp/glossary/agent/)の基本パターンです。たとえば「東京タワーの高さは？」と聞かれたとき、頭の中だけで答えるのではなく、「まず検索しよう」と考え（Reasoning）、実際に検索ツールを使い（Acting）、得られた結果を見てまた次の手を考える、というサイクルを回します。なぜ重要かというと、AIが自分の知識だけで思い込みの答え（[ハルシネーション](https://ai-garage.jp/glossary/hallucination/)）を出すのを防ぎ、検索や計算といった外部ツールの力を借りて事実に基づいた回答にたどり着けるからです。料理に例えるなら、レシピを丸暗記で作るのではなく「味見しながら調整する」やり方に近く、途中で間違いに気づいて軌道修正できる点が強みです。思考だけを連ねる Chain-of-Thought（[CoT](https://ai-garage.jp/glossary/cot/)）と違い、ReAct は思考の合間に必ず外部への行動を挟むのが特徴で、2022年の論文以降、今の多くのAIエージェントの土台になっています。

❓ FAQ

## よくある質問

Q. ReAct とは何ですか？

A. AIに「考える」と「行動する」を交互に繰り返させて複雑な課題を解かせる手法です。Reasoning（推論）と Acting（行動）を組み合わせた造語で、AIが頭の中で次の一手を考え、検索や計算といったツールを実際に使い、その結果を見てまた考える、というサイクルを回します。今のAIエージェントの基本パターンとして広く使われています。

Q. ReAct と Chain-of-Thought（CoT）の違いは何ですか？

A. CoT はAIが頭の中で考えを順番に書き出すだけで、外部の情報には触れません。一方 ReAct は思考の合間に「検索する」「計算する」といった外部への行動を必ず挟むのが違いです。そのため最新情報や事実を取り込め、AIの思い込みによる間違いを減らせます。

Q. 初心者が ReAct を使うには何から始めればいいですか？

A. まずは LangChain など既存のエージェントフレームワークを使うのが近道で、ReAct の仕組みはほぼ組み込み済みです。自分でゼロから作る必要はなく、AIに使わせたいツール（検索・電卓など）を登録するだけで動かせます。注意点として、AIが行動を繰り返しすぎて止まらないことがあるため、繰り返し回数の上限を設定しておくと安全です。

Q. ReAct はどんな場面で役立ちますか？

A. 最新ニュースの調査、複数の情報源を突き合わせる質問への回答、社内データベースの検索など、AIの記憶だけでは答えられないタスクに向いています。逆に、外部ツールを使わず一発で答えられる単純な質問では、行動を挟む分かえって遅く高コストになるため、CoT で十分なこともあります。

🔗 関連

## あわせて読みたい

関連用語

[AIエージェント](https://ai-garage.jp/glossary/agent/)[AIエージェント](https://ai-garage.jp/glossary/agent/)[Chain-of-Thought（思考の連鎖）](https://ai-garage.jp/glossary/cot/)[Tool use](https://ai-garage.jp/glossary/tool-use/)[推論モデル](https://ai-garage.jp/glossary/reasoning-model/)

関連 AI モデル

[Claude Code — Anthropic Claude Opus 5.5 を既定に、長い大仕事向けの Claude Fable 5.1 も呼べるエージェント開発のフラッグシップ。ターミナルからスマホまで同じセッションで続けられる。](https://ai-garage.jp/models/claude-code/)[Cursor — Anysphere（SpaceX 傘下） VS Code ベースのAIネイティブエディタ。自社モデル Composer＋クラウドで自走するエージェント＋Visual Editor。](https://ai-garage.jp/models/cursor/)[Perplexity — Perplexity AI 答えに必ず出典がつく「検索特化AI」。](https://ai-garage.jp/models/perplexity/)

関連トピック

[AIエージェント時代の本格幕開け 「指示するAI」から「自分で動くAI」へ。2026年は、AIがコードを書き、画面を操作し、Slackに常駐して仕事を片づける「エージェント」が本番運用に入った年。](https://ai-garage.jp/topics/ai-agent-era/)[推論モデル革命 「考える時間」を持たせると、AIは数学・コードで人類トップに肉薄する。](https://ai-garage.jp/topics/reasoning-revolution/)

📎 SOURCES

## 一次ソース

- [→ ReAct: Synergizing Reasoning and Acting in Language Models (arXiv:2210.03629)](https://arxiv.org/abs/2210.03629)
- [→ ReAct 公式プロジェクトページ](https://react-lm.github.io/)

エージェント カテゴリの用語

[Agentic Coding](https://ai-garage.jp/glossary/agentic-coding/)[AIエージェント](https://ai-garage.jp/glossary/agent/)[Browser Use](https://ai-garage.jp/glossary/browser-use/)[Computer Use](https://ai-garage.jp/glossary/computer-use/)[Function calling](https://ai-garage.jp/glossary/function-calling/)[MCP（Model Context Protocol）](https://ai-garage.jp/glossary/mcp/)[RLHF](https://ai-garage.jp/glossary/rlhf/)[Tool use](https://ai-garage.jp/glossary/tool-use/)[エージェントメモリ](https://ai-garage.jp/glossary/agent-memory/)[マルチエージェント](https://ai-garage.jp/glossary/multi-agent/)

[← 前の用語 MCP（Model Context Protocol）](https://ai-garage.jp/glossary/mcp/) [次の用語 → RLHF](https://ai-garage.jp/glossary/rlhf/)

NEXT

[FOR BEGINNERS  AI初心者ガイド   用語が多くて混乱したら、まず全体像から。AI初心者が「何から始める？」を5分で。](https://ai-garage.jp/beginners/) [GLOSSARY  AI用語集 一覧へ   96語をカテゴリ・検索で引ける。気になる用語をまとめてチェック。](https://ai-garage.jp/glossary/)
